・男女の出会いにスポットを当て、大人の出会い、大人の恋、既婚者の出会い、性の問題、人の一生などを題材としたエッセイ集です。
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ここは、サイト運営者木村雄作の、エッセイコーナーです。 不定期ですが、新作を追加していきます。 |
| 出会いサイトに見る、夫婦の性 | ||
| 近頃、出会いサイトにはまりだした。 いろいろ、出会いサイトをネットサーフェンして見ると、なかなか面白く、刺激があってはまりやすい。 しかし、やたらに騙しサイトも多いので、先ず本物のサイトを見つけるのに、相当の根気と時間を要する。騙されなくなるには、経験も必要である。根気よくサイトを歩いて、登録して、利用していると、騙しのパターン、騙しの様式が見えてくる。 そうなれば、自ずから本物のサイトが判断出来るようになると言う事である。 ラジオでの話であるが、雇われた男性が、せっせと女性の掲示板のメッセージを書いているんだ言うことである。内容の短い掲示板は要注意である。 存在しない相手に対して、一生懸命にメールを書いているという哀れなことになりかねない。 恥ずかしながら、かく言う私も、騙されて入会金を騙し取られた経験と持つ。 さて、出会いサイトを歩いた実感は、第一に主婦がやたらに多い事である。 そこでは、彼女たちはあからさまに性の不満を訴えて、セックスフレンドを積極的に求めている実体がある。その多さには、驚くばかりである。 亭主が安い小遣いで我慢して、会社で神経をすり減らせて働いている、まさにその時間帯に妻達はラブホテルで喘ぎまくっていると言う構図である。 世の亭主族に、心からご同情申し上げたい。 さて我が日本は、世界ナンバーワンのセックスレス夫婦の超大国なのだそうである。 セックスをしない夫婦が、想像以上に多いと言う事である。 妻達は、結婚後間もなく自分の亭主にセックスの対象者しての魅力を感じなくなり、そのはけ口として、出会いサイトに群がっているのである。もっとも、パートナーに魅力を感じなくなるのは、亭主の方も同様であるようだ。 30代の主婦が多い事が、その事を表している。 出会いサイトの実体であるが、女性をゲットするには、正直私の年令では、相当の根気とノウハウが必要である。しかし、40代までで、経済的に恵まれている状況にあれば、正に「魚釣りの、入れ食い状態」なのである。この現実を、どう評価すればいいのか、とまどうばかりである。 今、日本の夫婦間で、絆、思いやり、道徳等というようなものが、急速に失われて言っているようである。 テレビ、インターネット、携帯電話、高度に発展した情報社会の中にあっては、これらの精神世界は不要になり、維持出来なくなっているようである。 私は、簑とわらじの時代から、人間が他の星に降り立ち、インターネットが生活の中に浸透する時代まで生きて来た。そして、キーボードをたたくだけで、自分の年令と数十も違う若い女性とラブホで戯れる幸せに浴している。 これが新しい時代の通常の姿なのか、崩壊に向かう序曲なのか、やがて神の怒りを買う事態なのか、いわゆる知識人と称する人達でも判断に迷う事態であろう。 最早不倫は、日常茶飯事なのである。 インターネットと携帯電話が招いた世界は、子供の世界に関わらず、大人の世界に関わらず、その道徳観念を確実に変化させている。 この実情が、日本の夫婦関係の破滅に向かっているのか、夫婦関係を維持継続する事に貢献しているのか、簡単には評価できないように思う。 しかし、男にとっても、女にとっても、刺激にあふれた楽しい世界になった事は間違いないことであろう。 インターネットが出来ない、出来る。デジタルデバイスは、こんなところにも格段の差をもたらしている。 さて、当会はささやかなサイトである。利用者も少ない。 しかしながら、サクラは存在しないことを宣言しておく。 男性利用者には、返信があるかどうかは別として、真剣にメールを書いて頂いてOKなのである。 なにしろ、私一人が開いているサイトである。あまり真剣に運営しているわけでも無い。 従って、収益もささやかなもので、とても生活の糧にはならない。 いわば、趣味で開いているようなものである。女性のメッセージをせっせと作る情熱などとても無いのである。 2005年、5月 | ||
| 【掲載済み】・思いちがい ・夫婦の愛 ・誰のための人生か ・遊びの心 ・老い ・不倫の正当性 ・己を知る ・妻からの夫の評価 ・“教えます。60才の肉体・精神・性”・ 男のセールスポイント ・水のしみ込むところ 別れ 狼と羊と狐と人間と エチケット 価値観 離婚時代と男女平等 既婚者の男女交際 通勤電車の中の人格 リスク 本物 離婚のすすめ 遅すぎた性の目覚め |