・男女の出会いにスポットを当て、大人の出会い、大人の恋、既婚者の出会い、性の問題、人の一生などを題材としたエッセイ集です。
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ここは、サイト運営者木村雄作の、エッセイコーナーです。 不定期ですが、新作を追加していきます。 |
| 離婚のすすめ | ||
| 結婚とは、全くの赤の他人がそれぞれのきっかけを経て、男女の共同生活を営む事である。 さて、貴方が既婚者であったとして、その結婚生活において、ただの一度も離婚を考えた事が無いと言えるだろうか? おそらくは殆どの夫婦の、そのどちらかが、一度や二度は離婚を考えたはずである。 中にはあるいは、ただの一度も離婚など考えたこ事も無く、ひたすら愛し合っている夫婦がいるかも知れない。 しかし、それは極めて少なく、まれに神に祝福された夫婦が居るのみであろうと思う。 離婚など考えた事も無く、お互いを愛し合い、いつまでも一緒に居たいと思う限られた幸せな夫婦。 それには、お互いが賢明で、理性があって、しかもお互いの正確や好みが一致し、物事の価値観さえも完全に一致している場合に考えられる事であろうと思う。 それは、長い長い夫婦生活において、殆ど無理と言っていいことではなかろうか。 そこで、結婚生活において、離婚と言う問題は切実な事となる。 この結婚生活最大の問題に直面したとき、夫婦はいったいどうすべきなのだろうか? 私は、ズバリ離婚をおすすめする。 年代別に、その事態に対処する方法を考えてみたい。 あなたが30代なら、迷わず離婚を決断する事をおすすめします。 まだまだ人生は始まったばかり、いくらでもやり直しが出来る年代です。 人の一生は一度だけ、我慢を重ねる人生を送る必要は全くありません。 あなたが40代なら、少し問題が複雑になるでしょう。 勤務する会社ではそれなりの地位も得て、離婚が会社に与える悪影響に逡巡するだろう。子供もまだ幼く、離婚は自分達の問題だけでは無くなっているだろう。 だから、この年代の離婚が最も難しいのかも知れない。 時には、少し我慢の生活を送ることも選択しなければならないかも知れない。 しかし、それらを越える経済力や、機会が有る場合にはもちろん離婚する事一番だと思う。 貴方が50代なら、再び離婚を真剣に考える事が出来るでしょう。 子供ある程度成長して、男女の事、夫婦の事などに、ある程度の理解が出来るようになっている事と思う。 再びの恋を探す事が出来る若さも残っている年令でもある。 経済的な問題に答えが出せる夫婦なら、決断の年令でしょう。 そして60代になってしまっていたら。 子供は巣立って、すでに二人だけの夫婦も多いでしょう。 お互いにそれぞれの趣味を持ち、それに生き甲斐を感じ、夫婦の間は、いわゆる“空気”のような存在になってしまっている夫婦もいるだろう。 セックスレス夫婦もいるだろう。 だがしかし、本当にそれでいいのだろうか? 貴重な人生の時間は、刻一刻と過ぎ去っていく。 二人で居る事に幸せと安らぎを感じる事が出来る相手を再び求めたとしても、私は決して不道徳な事とは思わない。 離婚をしてもなお、経済的に生活が成り立つ環境にあるならば、やはり新しい出逢いを探すことをおすすめします。 分かれてしまったら生活が成り立たない夫婦は、残念ながら、それも運命でしょう。 夫婦とは、他人同士が長い長い時間のその殆どを共有するものです。 性格の不一致、価値観の相違、有ってむしろ当然なのです。 愛を探す・・・・・・ 歳を重ねて共白髪となった時、手を繋いで街をあ歩き、誰はばかる事無くベンチで寄り添える。二人でいるだけで幸せを感じることが出来る夫婦であるために、再びチャレンジする事は、人生に悔いを残さない方法であろうと思う。 あの世に新しい人生があると信じている方は別として・・・・。 2003年11月21日 | ||
| 【掲載済み】・思いちがい ・夫婦の愛 ・誰のための人生か ・遊びの心 ・老い ・不倫の正当性 ・己を知る ・妻からの夫の評価 ・“教えます。60才の肉体・精神・性”・ 男のセールスポイント ・水のしみ込むところ 別れ 狼と羊と狐と人間と エチケット 価値観 離婚時代と男女平等 既婚者の男女交際 通勤電車の中の人格 リスク 本物 |